高田先生がリードのマリンバコンチェルティーノを演奏すると楽章ごとに歓声が上がってすごいことになってた。

高田亮先生 | 楽しく優しくかっこよく 2015年12月12日。東京オペラシティのコンサートホールで我が師匠「高田亮先生」がシエナ・ウィンド・オーケストラをバックにアルフレッド・リード作曲のマリンバコンチェルティーノを演奏しました。 Takada ryo siena reed 2015 マリンバコンチェルティーノがプログラムに入る機会はなかなかありませんからね。僕にとってはとても勉強になるチャンスです。 この日、とても多くの中学生・高校生も見にきていました。吹奏楽部に入ったらリードの作品を必ず1度は演奏するハズですからね。 皆さんとても真剣に演奏を聴いていましたよ!そういう姿もまた刺激になりました。 そういえばオペラシティもクリスマス仕様。とても綺麗ですね。雰囲気が高まります。 オペラシティ-クリスマス 多分12月25日まで飾られているんでしょうね。素敵な空間になっていますので、オペラシティに行く用事がある方はこちらもお楽しみに!

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コンチェルティーノとは・・

ジャンルとしてのコンチェルティーノは、自由に構成された短い(もしくは小さな)協奏曲のことを指す。同義語に、ドイツ語のコンツェルトシュテュック(Konzertstück)があり、これは日本語で小協奏曲ともいう。通常は、単独楽章からなる、独奏楽器とオーケストラのための楽曲であるが、複数の楽章が間断なく演奏される作品例もある。 です。wikipediaより引用させていただきました。
コンチェルトやコンチェルティーノは演奏がとても大変!オーケストラや吹奏楽をバックにソロ演奏をするので並大抵のことではありません。 ですが、やはりそこは高田先生です。最高にかっこいい演奏を披露してくださいました。

高田亮先生のリードコンチェルトは会場全体の歓声から始まる

演奏はもちろん素晴らしかったのですが、もちろん今回も「衣装」で魅せてくれました。 コンサートホールは撮影禁止なので、その素晴らしい衣装を写真に収められなかったのが非常に残念ですが、
  • まず先生登場で歓声
  • 1楽章が終わったところで歓声
  • 2楽章が終わって歓声
  • 3楽章(最終楽章)が終わって大歓声
こんな感じです。 もうね、先生のスター性がすごかったです。いつまで経っても追いつけないなぁ。 いい演奏を見ると刺激を受けますね。僕ももっと輝けるように日々の努力をしていこう! 皆さんも一度は見るべきですよ。是非実際にあの勇姿をご覧下さい。クラシックコンサートの新たな一面が見れると思います。 それと、あの歓声はクセになります(笑) 高田先生、お疲れ様でした。とても素晴らしい演奏をありがとうございました!]]>

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この記事を書いた人

安里圭一郎 / あさと けいいちろう
神奈川生まれ、2017年に神戸へ移住。
2013年にブログを開始し約800記事を執筆。
現在は
・アーティスト活動のサイト
・サブスク音楽のブログ
・ファッションのブログ
・スティールパンのブログ
など、分割して運営中。詳しくはページ下部のOther Siteにて。

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