我が師匠・高田亮先生のリサイタルに参加させて頂きました。 高田先生は打楽器・マリンバを華麗に演奏し多くの人を魅了します。
僕もその魅了された一人で高校生から打楽器を始めて「この高田先生のリサイタルを見て」打楽器を志そうと思いました。
大学2年生からリサイタルに参加させて頂いていますが、その度に初心を思い出しています。
(結果として、大学卒業後は打楽器・マリンバからは離れてスティールパンの道に来てしまいましたが、)今でもこうして先生と演奏を共にできることは本当に嬉しい限りです。
去年の様子はこちら↓
https://www.keiichiroasato.com/ryo-takada-recital-2014/
高田先生の演奏をCDでしか聴いたことがない方!それは非常にもったいないです。
高田先生のステージは観ていても楽しい!衣装がすごいんです!!
https://twitter.com/ryotakadadaan/status/644484930211201024
いや、本当にすごいですよ!!
(笑)で済まないくらい凄いです!
と、こんな感じで毎年盛り上がり具合が加速しているわけですが、今年はなんと25周年!リサイタルを25年連続で開催するとは本当に大変ことです。
そして、毎年いろいろなことを仕掛けてくるんですよ!これが長続きするコツなのかな?
新しいことを取り入れて楽しんでる感じがします。
もちろん会場は超満員。
当然、今年も「アレ」を開催したわけです・・・。
高田先生リサイタル2015。こんな感じで白熱でした。
この高田先生のリサイタルには、先生の門下生であるRyo’s Factoryの一部メンバーが出演し、先生の伴奏を担当します。 そのRyo’s Factoryのメンバーに対して、去年から突如として新企画が行われました。 Roy’s Factory総選挙 過去記事はこちら https://www.keiichiroasato.com/ryo-takada-recital2014-2/ もうね、こんな打楽器リサイタルは他にありませんよ? これが高田先生の魅力です。 この総選挙、低い順位だとなかなか凹むんです。去年の凹み様を見てください。僕の結果は12位でした。一桁までもう少しだったなぁ。 この総選挙の結果、「かなり悔しいです。」 思ったよりも悔しい気持ちになっているんです。 来年はもっと頑張ろう。 -中略- そこで気づいたのは「自分、写真に取られ慣れていない」ということ。 これは音楽を職業にしている者として良くないことです。 こういう小さいことから得意になっていこうと思いました。 というわけで当分は写真嫌いを克服することも課題にしよう。 写真に撮られ慣れていないということは自分自身を客観的に見れていないということ。それも良くない。 こういうちょっとした企画でも自分の欠点はいくつも挙がるなぁ。こう振り返ると、めちゃくちゃ凹んでるな、自分。 去年は12位だったんです。 今年はなんとか一桁に乗りたいと思っていたんですが、、結果は10位でした・・・。惜しい!!もう一歩でした・・。 ちなみに今年使った写真はこちら。

