サウンド&レコーディング・マガジン主催のPremium Studio Liveがすこすぎて鳥肌。滞空時間の圧倒的個性。 | が忘れられないのでもうちょっと掘り下げます。 先日伺ったPremium Studio Liveはvol.8という事で、8回目の開催のようです。 ほんと、こんな素敵なイベントがもうすでに7回終わっているだなんて。 知らないということは損なことです。 過去のPremium Studio Liveについて調べがてら、その特徴をチェックしてみます。
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Premium Studio Liveの特徴
だそうです。こちらのページより引用。 3番目の「高音質で録音・配信」。まず会場に行ってびっくりするんです。 僕もレコーディングは経験がありますが、「明らかに見慣れないスピーカーやらマイクやら」があるんですよ。 なんですかこれ。 通称5重の塔らしいです。 いかにも、「普通のライブレコーディング」の現場じゃないです。というコンセプトのもとスタートした、ライブ・レコーディング・イベント
- ミュージシャン同士の共演機会を創出したい
- ライブという一回性が生み出す音楽の可能性を追求したい
- それを高音質で録音・配信したい
DSDフォーマットで一発録り&ハイレゾ配信!!というキーワードも外せませんね。 DSDフォーマットって??僕も全然知りませんでした。 ASCII.jp:FLACより高音質? DSDって何!? ハイレゾ音源10の疑問 (4/5)|超高音質オーディオ配信で変えるPCオーディオ環境 やら Direct Stream Digital – Wikipedia やら調べてみるけど、「専門領域すぎて分からない」ですね・・。 じゃあ、ハイレゾ配信は? ハイレゾ音源(ハイレゾオンゲン)とは – コトバンク このページなんかはわかりやすいですね。 つまり普通のCDより遥かに音質が良い。と。 情報量が格段に大きい。 ってことは、だからCDじゃなくて、配信ってこと? CDに入る容量じゃ収まらないってこと? これからは音楽を聴くってCDからじゃなくてデータからってこと? これはこれで考えさせられる事ですね。