目次
もう一歩踏み込んで考えてみる。「どうして、自分のことばかり話してしまっていたんだろう?」
飲み会で大口を叩いたり、配慮の無い言葉を出したり。
それらの原因を考えてみました。
出した答えは「自分に余裕がないから」。
結局、アルコールが入ると良くも悪くも「本当の自分(素の自分)」が出るんだと思います。
日頃から余裕を持って生活をしている人はお酒を飲んでも余裕があるし、
楽しい事を考えている人はもっと楽しく。
ネガティブな事を考えている人はもっとネガティブに。
色々な事に不満がある人は説教や愚痴を出したり。
ビール好きの有名人が
「ビールとは本当の自分に戻る飲み物」
とか、そんなような事を言っていたような気がします。
(曖昧な記憶ですみません・・。)
この言葉が正にそうだと思うんです。
「心の底で何を考えているのか」それがとても大事だと気付きました。
https://www.keiichiroasato.com/jibun-seiri/
自分の心と身体の声を敏感に察知する
最近の自分を振り返ってみると、やっぱり心に余裕が無いんですよ。
余裕も無いし、他人に嫉妬しているのかもしれない。
心の底ではネガティブな感情が渦巻いているんです。
https://www.keiichiroasato.com/mental-down/
僕は、自分が弱っている時ほど人を傷つける言葉が多くなります。
人に対して「自分はこんなに凄いんだ!」みたいな気持ちになってるんでしょうね。
その結果「アイツは◯◯だからダメ」「コイツは◇◇だからダメ」みたいな言葉が出てくる。
これは一つの危険信号です。
早めに対処して自分の心をキレイにしておきたいものです。
https://www.keiichiroasato.com/itawari/
飲み会で気付けて良かったかもしれない
僕は飲み会が大好きです。みんなで楽しくお酒を飲んでワイワイするのは大好き!そこに音楽なんか流れてたら最高!
なので、自分だけが良ければそれでいいというのは絶対に嫌です。
そして、こういう行動は癖になって飲み会以外のところでも出てくるようになる。
アルコールが入っていない状態でもこういう言葉が出るようになるでしょう。
それは本当に最悪です。ただただ「ネガティブな事言葉を言う人」になってしまいます。
https://www.keiichiroasato.com/dakara-tyk/
「自分」という人間を作り出しているのって「その人の癖の蓄積」だと思うんです。
嫌な癖はできる限り早めに治したほうが良いなと強く思った最近の飲み会でした。
この記事を書きながら、この本の事を思い出しました。
もう一度読み返そうかな。
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