今更ポスト。劇場版のまどマギを映画館で観て自己反省会をした思い出。

こういうのを載せると「はいはい、安里さんのアニメ回ね」ってなる人がいるけど、アニメってどれだけのプロフェッショナルが関わっているか知ってますか? このページが分かりやすいですね。 アニメができるまで|エンタメのつくりかた|学校法人 東放学園 まぁこのチャートには音楽の事が書かれていませんが。 主題歌や劇中の曲も制作しなきゃいけないわけです。 多くの人間と多くのお金が動いていることが容易に想像できますね。 ものを創り出すってとても大変なことです。
タップできる目次

僕も、まどマギのような一流作品に携われないとダメだなと思った。

調子に乗ってるわけじゃないんです。 映画を見ながらそう思ったんですよ。 この作品はとにかくクオリティが高い。 この映画はテレビアニメ版をリメイクして映画版に仕上げていて、つまり内容は変わってないんです。 もうすでに内容を知っているんです。 それでも! それでも感動している自分がいたんですよね。 話の流れや結末を知っているのに。 それは、映画館で観ているということもあると思います。 しかし、まどマギのクオリティが高いのもあると思います。 そんな一流の中に僕も入らないとダメだなぁ、と映画を見ながら思ったわけです。 僕はアニメの制作に関わることはできません。(アニメ音楽も作ることはできません。) 自分のフィールドで、つまり演奏でもっともっと高みを目指さなきゃいけないなぁと思ったんです。 まどマギを観るといつでもそんな気になります。 この作品は一流のクリエイター達が作っていますよ。 社会現象になるほどでしたからね。 「アニメきもい」とか言ってるみなさん、マジで意識変えた方がいいよ。]]>

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

安里圭一郎 / あさと けいいちろう
神奈川生まれ、2017年に神戸へ移住。
2013年にブログを開始し約800記事を執筆。
現在は
・アーティスト活動のサイト
・サブスク音楽のブログ
・ファッションのブログ
・スティールパンのブログ
など、分割して運営中。詳しくはページ下部のOther Siteにて。