攻殻機動隊シリーズ最新作のARISE。
その3話目、border:3を見に行って来ました。
去年からブログでも取り上げています。
[blogcard url=”http://blog.livedoor.jp/keiichiroasato/archives/29664302.html”]
https://www.keiichiroasato.com/arise2/
攻殻機動隊シリーズは昔から大好きな作品。
話が難しくて、コアなファンは考察サイトなども立ち上げています。
僕はそこまで詳しくはありませんが大好きです。
世界観や音楽がカッコいい。
ちなみに音楽はコーネリアスね。
今回のborder:3は素子の恋愛回。アクションメインの作品にこの切り口はシリーズの中でも異色な回だったのですが、攻殻機動隊の軸はブレずとても楽しく拝見させて頂きました。
作品についてはここでは書きません。是非映画館で見てください。
僕個人的にとても楽しみにしていたのは「舞台挨拶」です。
今回も見れて良かった!すごい刺激を受けました。
攻殻機動隊arise 監督さん声優さんの空気感がすごい。
ただ立って話しているだけなのに、圧倒的な存在感。
一流が放つオーラってどうしてこんなに違うのか。
生まれ持った才能?
美人だから?イケメンだから?
同じ人間なのかと疑ってしまうほど。客席で見ている僕らとはまるでオーラが違う。
たまに芸能人を街で見かけることがありますが、その時に感じる空気感。
「違和感」とすら言えるかも。いつもの町並みが全然違って映る感じ。
この空気感を身につけたいなぁ。
結局、この「悔しさ」を感じるために舞台挨拶にいくようなものです。
これをバネに明日からまた頑張ろうと思う。
そういう風に自分に刺激を与えるのを習慣にしているんです。
いい刺激をうけました。
よし、僕も頑張ろう。