「神戸ルミナリエ」に行ってきました。-光で人の心を動かす-

今日は神戸レッスンの前に駅前で開催されている「神戸ルミナリエ」に行ってきました。

東京でも似たようなイベント「東京ミレナリオ」が過去に開催されていて、僕も見に行ったことがありますが「神戸ルミナリエ」が本家です。
神戸の方が大規模。時間的にすべてを見ることが出来なかったのが残念でしたが、とてもキレイでした。

ゴール地点.

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人混みの先にあるのは幻想的な空間

 

本来は元町駅から三ノ宮駅の間を順路に沿ってライトアップされた「光の道」を歩いて鑑賞するものなんですが、時間がなかったのでゴール地点だけ見に行きました。
元町駅のホームに降りた瞬間から警備員さんが誘導していたので「相当混んでるな」と覚悟していきましたが甘かったです。ちゃんと順路通りに見ようと思ったら1時間では足りないと思います。それほど混んでいました。
でも一見の価値はあります。普段の町並みが幻想的な空間に変わっているのがなんとも不思議でした。

神戸ルミナリエについて

以下、オフィシャルサイトから転載します。

「神戸ルミナリエ」は、1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災の記憶を次の世代に語り継ぐ、神戸のまちと市民の夢と希望を象徴する行事として開催しています。
大震災が起こったこの年の12月、年初の悲しい出来事による犠牲者への慰霊と鎮魂の意を込めた「送り火」として、また、間もなく新しい年を迎える神戸の復興・再生への夢と希望を託して「神戸ルミナリエ」が始まりました。未だ震災の影響が色濃く残り、復旧途上にあった神戸の夜に初めて灯った、イタリアからやってきた荘厳な光の芸術に連日感嘆の声があがり、震災で打ちひしがれた神戸のまちと市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。そして、会期終了直後から継続を求める強い声が市民や各界から寄せられ、翌1996年の開催が決定しました。
以来、市民や来場者、趣旨にご賛同頂いた事業者の皆様のご支援と地元の皆様のご理解・ご協力により毎年途切れることなく続けることができ、2012年には第18回目の開催を迎えました。

とても意義のあるイベントですね。芸術には人の心を動かす力があります。こんなにも多くの方が芸術の力で心が動かされているということは本当にすごいこと。
見習うところは大いにあります。

人の心を動かす

僕にとって重要なキーワードです。

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この記事を書いた人

安里圭一郎 / あさと けいいちろう
神奈川生まれ、2017年に神戸へ移住。
2013年にブログを開始し約800記事を執筆。
現在は
・アーティスト活動のサイト
・サブスク音楽のブログ
・ファッションのブログ
・スティールパンのブログ
など、分割して運営中。詳しくはページ下部のOther Siteにて。

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