出雲大社に行ってきました。

出雲大社に行ってきたのは鳥取に居た時だったのですが、記事にするのが今日になってしまいました。
明日からはパンカニ一色になってしまうので今日のうちにこの事を記事にしておこうと思いました。
宿泊先からかなり離れていて時間も無かったのですが、入念に時刻を調べて弾丸スケジュールで行ってきました。でも、その価値はあります。
近くに行った際は絶対に行った方が良い場所、出雲大社です!

出雲大社の入り口

出雲大社の入り口です。今回僕達は出雲市駅からバスで行きました。電車で出雲大社のすぐそばまで行けますが、タイムスケジュールの都合で行き帰りともにバスを利用しました。

出雲市駅

今年は平成の大遷宮が行われた年という事であちこちでこの「平成の大遷宮」の文字を目にしました。

平成の大遷宮

「平成の大遷宮」とは・・・

遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくことですが、その意味には諸説あり、
(1)木造建築の建物を維持していくため
(2)社殿の建築など様々な技術を継承していくため
(3)神社は清浄であることが必要で、そのために遷宮を行う(神の力がリフレッシュされる)
などと言われています。
平成20年4月に、御祭神である大国主大神が御本殿から御仮殿に御遷座される「仮殿遷座祭」が執り行われました。そして翌21年から、御本殿のみならず摂社・末社も、修造工事が進められてきました。
御本殿の修造は、大屋根檜皮(ひわだ)の撤去、野地板の修理などを経て、新しい檜皮による葺き作業も平成24年3月に完了し、同年夏には、修造期間中御本殿を覆っていた大きな素屋根が取り除かれ、新しく生まれ変わった御本殿がその姿を現わしました。
本年25年5月10日には、大国主大神が修造の終わった御本殿にお還りになる「本殿遷座祭」も無事終了し、その後様々な奉祝行事・記念行事が執り行われています。
摂社・末社の改修は平成28年まで続けられます。

http://www.kankou-shimane.com/sengu/のサイトから転載させて頂きました。

重要文化財

二拝四拍手一拝

出雲大社の様子

朝から行った為か、雨が降っていた為かわかりませんが霧が立ち込めていて、とても幻想的な空気でした。本当に不思議なパワーに満ち溢れている場所です。

多少無理してでも行った方が良い場所です。ちなみに出雲大社は「縁結び」で有名です。恋仲だけではなく、色々な「縁」に良いと言われているそうですよ!

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この記事を書いた人

安里圭一郎 / あさと けいいちろう
神奈川生まれ、2017年に神戸へ移住。
2013年にブログを開始し約800記事を執筆。
現在は
・アーティスト活動のサイト
・サブスク音楽のブログ
・ファッションのブログ
・スティールパンのブログ
など、分割して運営中。詳しくはページ下部のOther Siteにて。

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