【Macに移行したら考えなきゃ】そういえば、会計ソフトどうしよう。 | keiichiroasato.com
僕が知らなかったのが悪かったのですが、Macでは弥生会計が使えないんです。
いやー、非常に参ってしまって。
ずっとWINDOWSで弥生会計を使っていて、有名なソフトなのでMacに移行するのは簡単だよねと思っていたんですが、甘かったです。。
で、早急に新しい会計ソフトを導入しようと思い、上記の記事へと繋がるわけです。
その時は
MACの青色申告10
というソフトにしようと思っていたんです。
ですが、その後色々調べた結果、freeeというソフトに決めました。
このfreeeというサービス、とても便利です。まず簿記の知識が完全ではない方にオススメ。
早い
簡単
正確
ですよ。
簿記3級ぐらいの知識がある人は「こんなサービス使わなくてもエクセルがあれば十分」と言うかもしれません。
しかし、ちょっと待って下さい。freeeを使えば作業時間を大幅にカットできます。
簿記ができない人の為のサービスではありません。作業時間を短縮する為のサービスです。
細かい記帳をしたい方にはオススメできませんが、
小規模な事業・フリーランサー、青色申告だけできれば良いと言う人には特にオススメです。
freeeを使って特に良かった機能2つ。
freeeを使って感動したことはたくさんありますが特に助かっている機能2つを紹介していきます。 (取り上げたい機能は他にもたくさんありますが、この記事では特筆すべき点を2点紹介。 気が向いたら続編記事を書こうと思います。) 会計ソフトを使っている人も見直してみると良いと思いますよ。 本当に使えるサービスですよ。 良いと思ったらすぐに登録したほうがいいです。理由は以下を読めば分かると思います。 年末になって焦って登録しても良さはでません。クレジットカード・通帳を登録。お金の動き・仕分けをfreeeが覚えてくれて、一度入力すると次回以降は勝手に反映される。
まずはこの機能が便利すぎますね。 これだけで作業時間を大幅にカットできます。
現金のやりとりも楽です。レシートの写真を撮ってアップロードしておくだけ。
記帳のめんどくささはレシートの打ち込みじゃないでしょうか。 僕は1年分のレシートを溜め込んで確定申告の時期に一枚一枚打ち込んでいました。 これがめちゃくちゃ時間掛かるんですよ・・・。 freeeはかなり楽です。 iPhoneの場合はfreeeのアプリをインストールし、レシートを写真にとってアップロードします。 そうすると、OCR機能で日付・金額を読み込んでくれるのはもちろん、「仕分けも読み込んでくれる時もあります。」 TIPS:ファイルボックスのOCR機能について – ヘルプセンター これが非常に便利でして。大幅に時間短縮になっています。 先ほど同様、読み込みミスもあります。その時は自分で入力しますが、綺麗に写真を撮れば正確に読み込んでくれますよ。 僕は、レシートが出た瞬間に写真を撮ってアップロードし、家に帰ってファイルに保存しています。確定申告で苦労している人はfreeeを使えば解放されます。
肌感覚で思うことは「青色申告をしている人が少ない」。 65万円の特別控除が受けれらるんですよ。絶対良いと思うんです。 僕もフリーランサーになってから、分からないなりにも親・弟・知り合いなどに聞いて回り、簿記の方法を勉強しながら青色申告していました。 しかし、freeeを導入してからは完全に一人で出来るようになりました。この記事には書きませんでしたが、freeeのチャット機能で分からないことは専門家に聞くことが出来るんですよ。しかも、迅速に対応してくれて数分で解決します。 「簿記の仕方が分からない。だけど、いつかはちゃんとやりたい!」と思っている方は絶対良いと思います。 確定申告の導入にはもってこいだと思うんです。 これが年間9800円で使えるっていうのは最高。 会計さん・会計を手伝ってくれるスタッフを816円/月で雇える感じ。 これ、フリーランサーの良いパートナーになります。