昨日の本番の余韻を残しつつ、行ってきました!anime japan2014!
非常に疲れました!!昨日の本番も影響していますが、このイベントもかなり熱い!!
疲れも忘れあちこち歩き回りましたが、家に帰ってドッと疲れが押し寄せてきました・・・。
先日ブログでとりあげたようにanime japan2014は今年が初開催。
以前まで開催されていた二つのイベントが合わさってできたのがこのanime japan2014。
こういう場合、お客さんが離れちゃうイメージがあったんですよ。(非常に勝手なイメージですが)
正直、どのくらい盛り上がるのかなと思っていたら、
「とんでもない盛り上がりでした!」
9:00開場ということで8:45分ぐらいに到着したんです。
結局会場に入れたのは10:00頃でした。。。
並び始めたときは先頭がどこなのか、入口がどこなのか、全く見えない。。
コミケとかに比べれば全然ラクなんでしょうが、正直驚きました。。。
やっぱり日本のアニメコンテンツは不滅なんでしょうね。
anime japan2014初日から盛り上がっていた
anime japan2014は二日開催。22日が初日で今日は二日目。
テレビでは早速初日様子が取り上げられたようです。
めざましでAJなう
ラブライバー pic.twitter.com/uGwEBuvWXO
— 🍎とららー🍎 (@toraraaaa) March 21, 2014
ラブライバー・・・・。
会場は色々なブースがありました。ただのアニメイベントじゃないと思ったのは「作り手目線のブース」もたくさんあったこと。
「アフレコを体験してみよう」とか「○○という作品をもとにどのように絵が描かれているか説明する」など。
普段は表舞台になかなか出てこない「製作サイドのトークショー」みたいなものもあって、それは非常に興味深かったです。
単純に「アニメって楽しいな」という目線で見るのは簡単ですが、僕らは「どうやって人気作品が作られているのか」を考えなければいけません。
そういう人にとっては製作サイドの話は本当に貴重。
今回のイベントに限らず、できる限り聞くようにしています。
どんなフィールドの人でも「創作する人」の話は何かしら参考になる。
いつも自分に当てはめて刺激をもらっています。
その他にも、リスアニのブースではDJ和さんのDJタイムもあったり、みんなで古いアニメ作品を鑑賞する場があったり、ライブ会場が3箇所ぐらいあったり、
アニメに関することを網羅的に取り上げるイベントになっていて初心者でも十分楽しめる内容になっていました。
僕は入れませんが「海外バイヤー」用のブースなんかもあったみたいです。
こういうイベントはお祭りですからね。僕も含めて皆さん本当に楽しそうでした。
やっぱり現場に足を運ばないと分からないことが多いですね。これからもドンドン参加していこうと思います。