1月12日、秋葉原のBagusで行われたAki-Bugに行ってきました。
我ながら国際学会の話をしたり、秋葉原のサブカル系の話をしたり、変な振れ幅があるのはどうかと思いますが興味があるんだから仕方ないです。
このブログには仕事の話や興味があることを書いていきますのでお付き合いください。
秋葉原は時代の先を行ってる
実は秋葉原で行われたクラブイベントに行くのは今回が初めて。いつも行く渋谷・六本木とはお客さんの層が違います。
https://www.keiichiroasato.com/akibakei-dj/
秋葉原の人は普通の人より何年か先を行っている感じがしました。
まだ流行っていないモノをいち早く取り入れている。
「なにそれ??!」というものを持っていたり、知っていたりします。
最近では「光るヨーヨー」みたいなやつを持っている人を見かけますね。
(色々なキーワードで検索してみたのですが名前がわからず)
キンブレに続くアイテムなんじゃないかと勝手に予想しています。
Aki-Bugのサイトも面白い作りになっていますし、イベントのタイムスケジュールもディスプレイに表示させていたし、新しい事をドンドン取り入れてる感じ。
普通だと「みんなやってないし、ちょっと恥ずかしいな」と思ってしまうところをむしろ「誰かがやる前に自分が」ぐらいの意識を感じます。
自分にも足りない部分だなぁと思ってみていました。
クラブイベントは音楽も勉強になりますが、イベントの作り方も勉強になります。
ほとんどが手作りのイベントなので、つまりアイディア勝負。
どのイベントも趣向を凝らして楽しいイベントを作っています。
普段使っていない頭を使う感じ。いい刺激になりました。