12月14日~15日にかけてWOMB ADVENTURE’13に行ってきました。
この日はWOMB ADVENTUREに行く前に川崎の「月夢」に行ってきたので、なかなかハードでしたが行って本当によかった!とても刺激を受けました。
さて、今回とりあげるWOMB ADVENTUREというイベントですが、渋谷にあるWOMBというクラブが主催する屋内レイヴで、場所を幕張メッセに移して盛大に開催されます。
僕自身は’12から二度目の参戦。去年はクラブミュージックの勉強不足でほとんど楽しめなかったけど、今回はかなり楽しめた!
どんな音楽も楽しみ方を身につければ楽しめると思っています。逆に楽しめないという音楽は勉強不足ということ。
これからも色々な音楽を吸収していきたいと思います。
今回の勉強はクラブ音楽。WOMB ADVENTURE’13の様子を写真に撮ってきたので一部紹介します。
エントランスからかっこいい雰囲気が漂っています。WOMB ADVENTUREのホームページもそうですが、かっこよさが隅々まで行き渡っています。
まずライティングがすごいわけです。幕張メッセの中によくこんな機材を入れたもんだ。。
こちらはメインフロアであるENTER. AREA。去年に引き続き幕張メッセを4つのエリアに分けています。
こちらがblock.fm AREA。m-floで有名な☆TAKU TAKAHASHIが出演していました。
個人的に大好きなのがSHINICHI OSAWAさんです。この方の音色はすごい中毒性があります。サウンドクラウドのページがありますので紹介しておきます。
http://soundcloud.com/shinichiosawa
ほかにもA|X ARMANI EXCHANGE AREAやJägermeister AREAがあるのですが、あまり行ってなかったので写真を撮ってません。あしからず。
クラブミュージックはメロディーがないのでクラシックから音楽を始めた人には馴染みにくい音楽かもしれません。
音楽の三大要素であるメロディー・ハーモニー・リズムのうち、メロディーとハーモニーがないという感じ。
しかし、リズム要素だけで人をトリップさせているのも事実。WOMB ADVENTURE’13に来ている人達はみんな楽しそうに踊っていました。
結果として、聞き手を満足させればどんな形でもそれが「イイ音楽」です。
音楽はいろんな形があって、いろんなアプローチがある。一つの音楽だけ触れているとアプローチが凝り固まってしまう。
僕ももっと引き出しの数を増やしたい。これからももっといろんなものを吸収したいと思います。