手塚治虫記念館に行って来ました。-MACROSS:THE MUSEUM-

先日からの神戸→愛知の移動の中で少し寄り道をして手塚治虫記念館に行って来ました。

2013年10月28日まで行われている「MACROSS:THE MUSEUM」を見に行く為です。

旧ブログから取り上げていますが、菅野よう子さんの音楽を聴くようになってからマクロスFを見るようになり、タイミングがあったので今回足を運んだ、というわけです。もともとアニメのマクロスが詳しいわけではありませんが、ロボットモノは好きなので覗いてみたくなりました。

最近は色々な展示会に足を運んでいますがとても勉強になります。
自分の音楽感にも刺激になりますし、これからも時間を作って行きたいと思います。

それでは今回も「写真OK」の部分だけ写真を撮ってきましたので載せていきます。

手塚治虫記念館

手塚治虫記念館は兵庫県宝塚市にあります。

火の鳥

記念館の入り口には「火の鳥」のオブジェが。近くを通れば一目で分かると思います。

マクロス展ポスター

今回行くイベントポスター。もうちょっとキレイに撮れれば良かったな。

マクロス展入り口

やっぱりカッコイイよな。飛行機、戦闘機、やっぱりかっこいい。
あ、今回はきっと「女性置き去り回」になるでしょうね。でも好きだからしょうがない。

バルキリーコクピット

バルキリーのコクピットに座れます。ここのブースではマクロスの「ドッグ・ファイター」が流れていてテンションあがりまくりです。(ドッグファイターって何?という方、過去記事参照>>>

今は亡きハネケンさんの名曲(と、僕は思ってます)。本当にかっこいい!!
スピード感と優雅感が映像とマッチしてとてもカッコイイんですよね。

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変形

段階的に展示してあるのが新鮮でした。かっこいいなぁ。

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飛行機がかっこいいと思うのは男だけなのかなぁ。

リン・ミンメイ

マクロスと言ったら歌姫ですよね。リン・ミンメイしか写真を撮っていませんが、もちろん他の歌姫のブースもありましたよ!
ただのロボットモノではなく「歌」という要素が入っているのが新鮮。

・・・

今回もロボット感を吸収してきました。こういう作品を生み出す制作陣の発想力と行動力・忍耐力に素直に感動します。
新しいモノを生み出す力、周りを動かす力、チャレンジする力。良い刺激になります。それは音楽にも応用できます。

大河原邦男さんしかり、こんな事をできるのは日本人しかいない。(いや、日本人でも出来る人は少ないですが)日本の漫画・アニメが世界レベルなのはこんな所から感じとれます。

近々、また美術館に行く予定がありますのでお楽しみに。
そして、この記事から「女性置き去り回」のタグを作りました(笑)どう活用するかはお任せします。基本的に僕の個人的趣味な記事だと思います。

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この記事を書いた人

安里圭一郎 / あさと けいいちろう
神奈川生まれ、2017年に神戸へ移住。
2013年にブログを開始し約800記事を執筆。
現在は
・アーティスト活動のサイト
・サブスク音楽のブログ
・ファッションのブログ
・スティールパンのブログ
など、分割して運営中。詳しくはページ下部のOther Siteにて。

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