AirDropという超便利な機能がApple製品には搭載されています。
先日、先輩からその使い方を教えて貰ってから生活の色々な場面で活用しています
iOS7同士、またはmacOSX同士でファイルの共有が簡単に行える機能。
2014年7月の時点ではiOS-macOS間の共有は出来ないですが、将来的には出来るようですね。
WWDCで発表された「新AirDrop」|iPhone iPadで夢実現 (jsuzuki-digitalassist)
そうなったらもっと便利になりますが、現状でも超ベンリな機能なので僕なりの使い方を考察してみたいと思います。
AirDropで共有出来るファイルを再確認。
iPhoneで撮った写真・動画・ボイスメモなどは出来ます。
動画など容量が重い場合は共有に時間が掛かるんでしょうかね。
AirDropで共有出来ないファイルを再確認。
これが僕的には盲点だったのですが、当然Apple系のアプリで作られたファイル以外は共有できない様子。
例えば、iOSに標準搭載されている「map」というアプリならピンをさしてその地点を共有AirDropで共有出来ますが、googlemapsのピンはAirDropで共有できません。
同じようにボイスメモの音声ファイルは共有できますが、それ以外の録音アプリで録音したファイルは共有できない・・・・。のかな。
(間違っていたらごめんなさい。教えてください。)
そんな状況を踏まえて自分的に活用できるのは
メモ代わりに撮った写真を共有
思いついた曲を簡単に録音して音楽仲間と共有
リハの音源を共有
集合場所をピンでさして地図情報を共有
自分の電話番号・アドレスの共有
という感じでしょうか。
Bluetooth経由ということで電波が悪いところでも共有出来るというのが強み。
こういう機能は日頃から活用していると「いざ!」という時に助けられたりしますからね。使っていこうと思います。
安里流ノマドスタイル | keiichiroasato.com
このタグで紹介している小技は日頃から使って無いと「いざ!」という時に使えませんからね。