ガンダムユニコーンの記事も過去にいくつか書いていますね。
大人も子どもも男も女も楽しめる、それがガンダム。 | keiichiroasato.com
で、ガンダムユニコーンのep.7です。 | keiichiroasato.com
ガンダムは内容が難しいので毛嫌いする人も多いと思うのですが、是非一度見てみると良いと思います。
ヴィジュアル、音楽、設定、キャラクター、どれをとっても完成度が高いです。
興味があるかたは是非劇場版を見ることをオススメします。
澤野弘之さんの音楽に胸が熱くなりました。
今回はユニコーンガンダムの劇中で流れる音楽を「生演奏する」というライブに行ってきました。
作曲の澤野弘之さんを筆頭に集められたnZkというバンド、そして「弦楽器」と「管楽器」という編成。
バンドとオーケストラという感じですね。
会場は「パシフィコ横浜」
実は始めて来ました。パシフィコ。
大きい会場はテンション上がりますね。ワクワクします。
ステージ上の様子は撮影禁止だったので撮影しませんでしたが、すごい舞台セッティングでした。
楽器のセッティングも独特でしたが、大道具もユニコーンらしい感じになっていて良かったです。
やっぱりガンダムの音楽はこうでなくちゃね。
ライブの内容はというと。。。
やっぱりマニピュレーターがいるライブは楽しいね。
やっぱりガンダムの音楽って「生楽器」と「電子音のトラック」が融合しているのがカッコいいんですよ。
このあたりは別記事にも書きました。
そういうことを「ライブで実現する」にはマニピュレーターさんが必要。
これでこそユニコーンのサウンドが鳴るというものです。
変に「オーケストラバージョン」みたいなアレンジになってなくて良かった。
劇中の曲を完全再現していた、という感じ。非常に満足しました。
エントランスではガンダムユニコーンのイラストやビジュアルも展示されていました。
ちょっと驚いたのは、「女性ファンが多かった事」
ガンダムと言ったら男性向けなのかなと思っていたら、意外にも女性客が目立ちました。
実は女性もガンダムに興味があるわけです。
女性のガンダムファンともお話してみたいなぁ。
という訳で
ガンダムユニコーンFILM&LIVE the FINAL “A mon seul désir”
非常に満足しました。
澤野さんの音楽がカッコよすぎて痺れましたね。
いい刺激を貰えました。