11月30日に公開となった『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』。
もちろん映画館でも見ましたがその時に買ったブルーレイを今見ました。
つまり2度目の視聴。
2度目でも新鮮に見れる作品ですね。
攻殻機動隊シリーズはどれも一回観ただけでは理解出来ないです。
何度も見て、「こういう解釈で良いのかな?」とか「あの時のアレが伏線になってたんだ!」
みたいな事が分かってくる作品です。
ちなみに題名に『border:2』と書いてあります。僕はborder:1も見てましてブログにも書いています。
border:2の作品の内容はもっと詳しいサイトがあると思いますのでそちらへ。
やっぱり僕視点としては作品中の音楽。コーネリアスの音楽のカッコよさに心奪われます。
・攻殻機動隊ARISEの音楽、コーネリアスで良かった。最高です。
こんなにクールに、しかし熱い曲が書けるなんてすごい。そしてそれが攻殻機動隊にマッチするんだよな。
サウンドに中毒性がある。ホント、「ナイス起用!」という感じ。
もちろんサントラを買って聴きまくってます。
そういえば、border:1 では舞台挨拶も見てとても刺激になった。
border:2の舞台挨拶は見に行けなかったんですが、youtubeにアップされていました。
公式さん、ありがとうございます。
・・・これって女性置き去り回じゃないよね・・。
アクション・SF・サスペンス・謎解きなんかが好きな人は楽しめる作品ですよ。攻殻機動隊。