自分の活動を進める為に、まずは自分の身の回りを整理するところから始めます。

比嘉さんのグループに呼んで頂いたり waiwaiのワンマンライブに参加させて頂いたり、 100PANの指導も良い経験になりましたね〜。 始める前はとても緊張するのですが、自分の限界を押し上げる感じが堪らなく好きです。 むしろ、もっと挑戦してもいいですね。30歳になってからより一層思うようになりました。もっと「攻めて」行こう。20代は守りすぎました。これからは僕のターンですよ。遠慮しません。 自分が出来る限界点を少しだけ超えた領域に踏み込むのが良いんでしょうね。それが成長につながる。もちろん来年以降も未知の領域にチャレンジしていきますよ〜! で、これらを振り返ってみて「どうして未知の領域にチャレンジできたか」を自分なりに分析してみました。 出た答えは「いつでも自分を最高の状態にメンテナンスしているから」。 このブログでも書いている 安里流ノマドスタイル | 楽しく優しくかっこよく 安里流心理学 | 楽しく優しくかっこよく が良い影響を与えていますよ。自分自身を振り返ることにつながっています。 新しいチャンスが目の前にやってきても、自分の状態が整っていなければ、そのチャンスを受ける取ることすらできない。痛感してきました。

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日々、色々なことに影響を受けます。

僕はその日に起きた色々なことから影響を受けるんですよ。 例えば、
  • 演奏の本番がある日に別件の書類を出さなきゃいけない。
  • ○○に行って、△△を買ってこないといけない。
  • メールの返信をしないといけない。
などなど。音楽家って演奏が仕事ですが、それ以外の雑務も多いんですよ。というか、演奏なんて仕事のうちの一部です。(一番大切な部分ではありますが) 演奏に行き着くまでに、会場を押さえたり、会場を押さえるために書類を作ったり、宣伝したり。 エキストラが必要ならエキストラを探して、リハーサルをするのにリハ会場を押さえて、メンバーの予定を集計して。 譜面を書いたり、譜面を持っていないメンバーに送ったり、 色々な事をしないと「演奏」にたどり着かないんです。繰り返しになりますが、みなさんから見える「演奏」とは音楽家の仕事の一部なんです。 そしてもちろん、それが同時進行で進んでいくんです。 今日は○の本番の日だけど、1ヶ月先の△という本番のプログラムを提出しなければいけない、とか。 「今日の本番のことに集中させてくれ〜」と思うわけですが、そういうわけにもいかないんです。 こういうことに精一杯になっていたら新しいチャンスなんて受け取れるわけがありません。 なので、こう言った事がすぐに出来るように「自分を最高の状態にメンテナンスしておく必要がある。」 特に僕らは音楽に集中したいので、その他の仕事をもっと効率良くやっていける環境作りをしたい。 そうすることで自分が疲れなくなる。 ↓ 音楽に集中できる。 安里が選ぶ「自分らしくいる為の道具達」 でも書きましたが、「決断する回数を減らしたい」んです。決断するのが疲れるので。自分が決断することを減らせば疲れなくなって音楽に集中できる。新しいことにもチャレンジできる。 自分にとって不要なものを削除する。 必要なものだけを揃える。 ということをするだけでも余計な選択肢が減って決断する回数が減ると考え、さらに、「必要なものと思ったものもギリギリまで削れないか」「より快適な方法は無いか」を模索しています。]]>

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この記事を書いた人

安里圭一郎 / あさと けいいちろう
神奈川生まれ、2017年に神戸へ移住。
2013年にブログを開始し約800記事を執筆。
現在は
・アーティスト活動のサイト
・サブスク音楽のブログ
・ファッションのブログ
・スティールパンのブログ
など、分割して運営中。詳しくはページ下部のOther Siteにて。

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